東急ステイ池袋に宿泊して子連れで楽しむ池袋!おすすめカフェやランチもブログで紹介

東急ステイ池袋に泊まって、子連れで池袋を楽しむ1泊2日のおすすめコースをご紹介します。
池袋で遊べる子連れスポットやレストラン、東急ステイ池袋の客室や食事、子連れに嬉しいアメニティやポイントを宿泊レビューと共に口コミブログ形式で写真たくさんでお伝えします。

池袋って子供とも行ってみたいと思っていたのですが、地方住みだと日帰りはハードル高いし、、ということで思い切って一泊ホテルステイをして、焦ることなくゆったり楽しんできました!
ちょっと失敗しちゃった場面もあったので、注意点も含めて最後まで是非ご覧ください。
\宿泊ホテルはこちら/
東急ステイ池袋|アクセスの良さと自由な食事と家電付きのお部屋が魅力!
池袋で子連れにおすすめのカフェ|HIS THE ROOM of journey CAFE
1日目、4歳の娘、1歳の息子を連れ、電車を乗り継ぎ池袋に到着。子供を遊ばせておきながら大人がちょっと一休みできる場所としてオススメなのがここ!

旅行ツアーでお馴染みのHISが運営する”旅のはじまりは、ここから。”をコンセプトにした「H.I.S. The ROOM of journey」
池袋駅から直結の池袋PARCOのM2階にあります。


H.I.S. The ROOM of journeyには、海外を感じられる可愛らしいおもちゃのあるキッズスペースがあります。

大人はそのキッズスペースのそばで子供を見守りながらゆったりカフェタイムを過ごせます。

この時は台湾フェアをしていて、ドリンクにタピオカミルクティーがあったり、子供には台湾フードのシールをくれました。
一休みした後はホテルへ向かいました。
東急ステイ池袋・レジデンシャルダブル口コミブログ

池袋で宿泊したのがこちらのホテル、住まいのように快適に過ごせる東急ステイ池袋。
東急ステイ池袋・チェックインロビー

アニメイト本店がある池袋は、サブカルの集積地。街ではガチャガチャもよく見かけます。
東急ステイ池袋のエントランスにもガチャガチャのカプセルでできたアートボードがありました。

よく見ると中には、池袋の名前の由来でもあるフクロウが隠れています。

東急ステイ池袋のロビーは、落ち着いていながらも遊び心がある内装。

アニメ・漫画文化が色濃い池袋を表すようにロビーには漫画や雑誌などが並んでいました。
東急ステイ池袋・レジデンシャルダブルの客室

東急ステイ池袋のレジデンシャルダブルの客室は17㎡のお部屋で、家具は、1600mmの広々ベッド。

そしてテーブルと椅子があるシンプルなお部屋なのですが、家電が充実してるのが東急ステイの魅力。

東急ステイ池袋のお部屋には、電子レンジ、冷凍庫がちゃんと分かれている冷蔵庫、電気ケトルに乾燥機付き洗濯機があるのです!

また小スペースの中にも工夫や心が和むアイテムもあります。棚の隅っこにいるフクロウちゃん。

この棚はトレーにもなるので、食事を運ぶのにも便利。

個人的に東急ステイ池袋で嬉しかったのは、棚の高さ。カトラリーが陶器やガラスだったので、子供の手が届かない高さで助かりました。

東急ステイ池袋のベッドは高さがあり、ベッド下に畳んだベビーカーを入れられるのも助かります。ベビーカーって畳んでも存在感が大きくて、目につくところに出しておきたくないんですよね。

東急ステイ池袋では、子供用アメニティもいただきました。
東急ステイ池袋のアメニティやホテル館内の写真はこちらにたくさんあります
東急ステイ池袋の食事|朝食に限らないステイモーニングプラスのレビュー
東急ステイ池袋では好きな時間に食事を取ることができる『ステイモーニングプラス』というお食事スタイルで、朝食に限らず、A『おてがるセット』または、B『どんぶりセット』を選ぶことができます。
東急ステイが提案する新しいホテルのお食事スタイル『ステイモーニングプラス』
A『おてがるセット』調理時間10分~
- ①GREENSPOON製 冷凍スープ 1種※レンジ調理時間 5分10秒~
- ②こだわり冷凍パンや冷凍駅弁おにぎり 2種※レンジ調理時間 約1分~/個
B『どんぶりセット』調理時間30分~
- ①GREENSPOON製 冷凍スープ 1種※レンジ調理時間 5分10秒~
- ②美味しい厳選米(無洗米)0.5合 or 1合※炊飯時間 約20分~
- ③選べる冷凍おかず 1種 ※お米と同時調理
いずれのセットにもシリアル、パック牛乳付き
①AM7:00~AM11:00 ②PM3:00~PM9:00
料金¥1,500(税込)

各地方の冷凍駅弁おにぎりは、変わり種が面白い。

カレーは、「世界の料理を簡単に」がコンセプトのNISHIKIYA KITCHEN。

東急ステイ池袋の食事には8大アレルゲン不使用のカレーなどもあり、多くの人が滞在を充実できるよう配慮されています。

東急ステイ池袋にはキッズカレーや、キッズハンバーグなどもありました。


東急ステイ池袋の和食セットはこんなかんじ。どんぶりの上におかずを置いて、下にお米と水をセットして炊飯すると完成!家庭的な味をホテルでいただけるのも嬉しい。

子連れだと気づいて、スタッフの方が子供用のカトラリーも持ってきてくれました。
うちの子供たちが東急ステイ池袋の食事で気に入ったのはこちらのハンバーグ。こっそりソースの中に野菜も小さく刻んで入っているのが親的に嬉しいポイント。外食が続くと野菜不足が気になるのでありがたい。

※特別にいくつか食べ比べさせていただきました。
パンの種類も豊富で、甘い系おかず系とあるので子供達に選ばせてあげると、モリモリと食べてくれました。

牛乳とグラノーラ、ミックスナッツは、A『おてがるセット』または、B『どんぶりセット』どちらにもついてきます。

私が東急ステイ池袋の食事で好きだったのはこちら、グリーンスプーンのスープ。
水を一杯入れて電子レンジでチンするだけで簡単でした。野菜の美味しさもありつつ、味付けも美味しい。

子連れで外食だと周りの人に気を使ってばかりで食事を楽しめなかったりする時もあるのですが、東急ステイ池袋ではお部屋で好きな時間に自由に食べることができるので、家で食事をしているようなホッとできる安心感もありました。
東急ステイ池袋の自由な食事【おでかるセット】【どんぶりセット】などの例はこちら
東急ステイ池袋・スーペリアダブルの客室


東急ステイ池袋の他の客室も見せていただきましたが、こちらのスーペリアダブルの客室お部屋はお風呂に窓があり池袋の景色を楽しみながら入浴できます。

東急ステイ池袋の嬉しいポイントとして、キッズスペースがない点。あった方がいいよね?と思うかもしれませんが、観光スポットが多い池袋の場合、ホテルステイの時間より外で観光したり遊ぶ時間を多めに取りたいので、むしろキッズスペースがないことで早く出発できて、助かりました。
テーブルに落書きOK!egg 東京

池袋2日目の昼食へ。
こちらのレストラン『egg 東京』では、なんとテーブルにラクガキし放題!

と言うのも『egg 東京』では、テーブル一面に大きな紙が時敷いてあるんです。
ご飯が来るまでの間も、騒がず楽しく過ごしてくれます。


egg 東京で注文したのはこちら、オリジナルパンケーキとビーフハンバーガー。
子供達が、描いた絵の上で食べる食事は新鮮でした。
子供達も普段は止められるテーブルへのお絵かきを満喫できて良い経験だったかなと思います。
\人気店なので予約がおすすめ/egg 東京 (池袋)のメニューや口コミ・WEB予約はこちら
都心に触れる本物の芝生。豊島区立南池袋公園


レストランegg東京から歩いて5分、人工芝でなく丁寧に育てられている芝生が気持ち良い南池袋公園があります。

どこからでも滑れる滑り台は、待ち時間ゼロなので休日に来ても多くの子供が一度に遊べていいですね。

芝生の目の前には、産地こだわりのオーガニックメニューが揃うカフェやたくさんのベンチもあるので、子供達と遊びながらゆったり過ごせます。
池袋サンシャインシティ・てんぼうパーク

キャラクターのコンセプトカフェやレストランも多く、水族館もあるサンシャインシティは、子連れで行けば一日遊べる池袋の定番スポット。


この日は晴れていたので、せっかくなので、てんぼうパークに行ってみました。



てんぼうパークの中には、ゆったり過ごせるスペースや、絵本、ハンモック、あかちゃんが遊べるスペースなどがあり、0歳から小学生低学年くらいまでが楽しめそうな空間。

てんぼうパークでは自由に使えるレジャーシートもあり、室内にいながらピクニック気分が味わえます。

カフェも併設していて、可愛らしいアイスとジュースを注文。

てんぼうパークからは眺めがとにかく良くて、娘は富士山を一生懸命探したり、息子は飛行機をいくつも見つけて楽しそうでした。

てんぼうパークはベビールームも充実していて広く、ゆとりがありました。
池袋観光の注意点と予約がおすすめなスポット

今回、わたしのうっかりで叶わなかったものが2つあります。
①サンリオカフェ 池袋店 (SANRIO CAFE)が満席

てんぼうパークの後、15時頃サンリオカフェ 池袋店 (SANRIO CAFE)でお茶をして帰宅しようと思っていたら、満席で店内に入れませんでした。
整理券をその場で取ると、なんと少なくとも2時間は待つとのこと。私たちは泣く泣く諦めて、テイクアウトのスイーツをいただいて帰りました。


サンリオカフェに行きたい方は、サンシャインシティに着いたらまず先に整理券をとることをおすすめします。
②池袋としまキッズパークのチケットが売り切れ!予約がおすすめ
サンシャインシティのすぐ近くにある「としまキッズパーク」にも行きたかったのですが、前日にチケットを確認すると完売!誰でも無料で遊べると言うこともあり、さすがに人気でした!
14日前から予約できるので、予定が決まったら早めに予約をしましょう。
まとめ:東急ステイ池袋に宿泊して子連れで楽しむ池袋
東急ステイ池袋に宿泊して子連れで池袋を楽しみましたが、1歳と4歳を連れて池袋を遊ぶなら回れるのはこのくらいかなと思いました。
\今回の宿泊ホテルはこちら/
東急ステイ池袋|自由な食事と家電付きのお部屋が魅力!
他にもナンジャタウンやサンシャインシティ水族館で1日過ごすというのも良いのかなと思います。

一歳の息子が身体を動かさないと寝てくれないタイプなので、池袋でも公園多めでプランを立てましたが、都会の公園は地方とは違った工夫やデザインが大人から見ても楽しかったです。
この記事を書いたライター

名前 / Name
AYANO
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自己紹介 / Introduction
フリーランス。旅行、アウトドアが大好きな二児の母です。
好奇心を大切にアクティブに毎日を楽しむようにしています。