ザ・ワンファイブテラス福岡宿泊記＜口コミブログ＞好立地でアクセス抜群
子連れトリップ編集長＊yumi
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福岡旅行モデルコース＜2泊3日＞子連れ旅行記ブログ｜博多＆海の中道泊
子連れトリップ編集長＊yumi
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2023年7月に2泊3日で初の子連れ福岡旅行に行ってきました！
福岡らしさを味わいつつ、未就学の子供でも楽しめるスポットに行くことを目的に、あまり詰め込みすぎない旅程を立てました。
福岡旅行初心者の方に役立つ情報がお伝えできればと思います！ブログ形式でモデルコースと共にご紹介いたします！
今回は下記のガイドブックを事前の情報収集に活用しました。福岡初心者だったので、プラン立案や訪問先の位置関係の把握に重宝しました！
おすすめガイドブック
福岡グルメもたくさん掲載されていました。
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Contents
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福岡旅行モデルコース＜2泊3日＞｜子連れ旅行プラン
今回は2泊3日と短い旅程のため、「福岡市街」と「海の中道海浜公園」に絞って観光しました
各エリアで利用した宿泊施設2施設も非常に魅力的でしたので、別途紹介したいと思います！
今回の我々の旅程概要は下記の通りとなります。
福岡旅行2泊3日モデルコース＜1日目＞子連れ旅行プラン
新大阪〜博多まで新幹線移動
約2時間半
博多駅～中洲付近のホテルへ移動
タクシーで10分
中洲から百道エリアへ移動
タクシー20分
BOSS E・ZO FUKUOKA (福岡PayPayドーム隣)へ
- チームラボフォレスト福岡
- 博多ラーメン「暖暮」
百道エリアから中州エリアへ移動
タクシー20分
ホテルにてウェルカムスイーツ&ドリンクを頂く
中洲屋台横丁・キャナルシティ博多
ホテルから徒歩圏内
キャナルシティ博多で噴水ショー鑑賞 (無料)
1泊目：ザ・ワンファイブテラス福岡泊
宿泊記の詳細はこちら
ザ・ワンファイブテラス福岡宿泊記＜口コミブログ＞好立地でアクセス抜群
福岡旅行2泊3日モデルコース＜2日目＞子連れ旅行プラン
ホテルで朝食
ザ・ワンファイブテラス福岡の朝食ボックス
チェックアウト後 海の中道海浜公園へ移動
タクシーで30分
宿泊ホテル：泊まれる公園ＩＮＮ ＴＨＥ ＰＡＲＫ福岡に荷物を預ける
マリンワールド海の中道へ
レンタサイクルで8分
2泊目：泊まれる公園INN THE PARK福岡泊
詳しい宿泊レポはこちら
泊まれる公園INN THE PARK福岡レポ｜海の中道でキャンプ・グランピング体験
福岡旅行2泊3日モデルコース＜3日目＞子連れ旅行プラン
ホテルチェックアウト後、百道エリアへ移動
高速船20分
シーサイドももち海浜公園
砂浜遊び
THE BEACHで昼食
百道から博多駅へ移動
タクシーで15分
博多駅でおみやげ購入&カフェオスピターレ (博多駅マイング横丁内)でお茶休憩
＜帰路＞博多〜新大阪まで新幹線移動 (2.5時間)
各スポットの詳細や、詳しい旅行記に関しては下で詳しく紹介しています！
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福岡旅行中の移動手段（子連れ旅行）
福岡旅行の子連れでのメインの移動手段はタクシー利用！
移動にはほとんどタクシーを利用しました。海の中道以外は配車アプリUberとGOを駆使して配車&アプリ決済をすることができました。
海の中道では全然タクシーが捕まらず困りました…。
レンタカーも検討すればよかったかもしれません。
Uber配車サービス
福岡旅行で電車移動する（海の中道までも繋ぐ鉄道）
福岡県内には地下鉄を含め、複数の電車の路線が張り巡らされています。
今回は利用しませんでしたが、海の中道へは「西鉄香椎線」に乗って行くこともできます。
海の中道への移動に利用できる高速船「うみなかライン」
シーサイドももち (マリゾノ)または博多ふ頭 (ベイサイドプレイス)と海の中道を繋ぐ航路「うみなかライン」も利用可能です。我々は海の中道から福岡市街へ帰還する際に利用しました。
西鉄バス
福岡市内は、言わずと知れたバス社会の都市になります。
日本最大のバス会社「西鉄バス」の路線が、福岡市内あらゆる場所へ網羅しており、実は福岡市内での手軽な移動手段としては、電車よりもバス（西鉄バス）の方が一般的となっております。
観光客向けに、お得な乗り放題パスも販売されているので、ぜひ参考にされてください。
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子連れ福岡旅行記ブログ＜2泊3日＞各スポットの詳細
徒歩圏内に数々の大型複合施設や屋台街がある博多駅周辺のおすすめスポットや今回宿泊したホテルをご紹介します！
博多駅周辺のおすすめ観光スポット＆博多エリアの宿泊ホテル
キャナルシティ博多
博多駅から徒歩10分の場所に位置する複合商業施設「キャナルシティ博多」では、毎日定期的に観覧無料の噴水ショーが行われています。
夜間には「キャナルアクアパノラマ」と呼ばれる、プロジェクションマッピング付きの噴水ショーも開催されます。
現在、20時と21時に行われている「ディズニー・ミュージック・アリーナ」では、ディズニーの名作が大迫力の映像・音楽・噴水・光で表現され、ディズニーリゾートを訪れているかのような気分を味わうことができます！
キャナルシティ博多の5階には、福岡内外の人気ラーメン屋が軒を連ねる「ラーメンスタジアム」もあります。
中洲屋台街
福岡の夜といえば屋台！
川沿いに一堂に集まる屋台街は夕方18時ごろから続々と開店し、賑わいを見せていました。
川沿いを散歩しながら雰囲気を楽しむことで満足しました。
中洲屋台横丁付近の春吉橋にてクロスナイトというライトアップイベントが催されていました。
ザ・ワンファイブテラス福岡に宿泊
1泊目に宿泊したのは、中洲屋台街から徒歩3分ほどの場所にあるザ・ワンファイブテラス福岡。
好立地なのにリーズナブルな価格で広いお部屋にステイできる上に、おしゃれなウェルカムスイーツとドリンクを頂けました。
道を挟んだ向かいあるのは姉妹ホテルのザ・ワンファイブヴラ福岡です。
こちらは川沿いに位置するため、お部屋から川や夜景が見えるようです。
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シーサイドももち周辺のおすすめ観光スポット詳細
福岡PayPayドームや商業施設も多くありながら、海辺も楽しむことができるエリアです！
シーサイドももち海浜公園
海の中道行きの高速船乗り場付近には美しい浜辺が広がっており、子供達は貝殻集めや砂遊びに夢中になっていました。
ヨーロッパ風の結婚式場（マリゾン）と海がマッチして海外リゾート気分を味わえました！
福岡タワー
地上234m、海浜タワーとしては日本一の高さを誇る「福岡タワー」。
地上123mの展望台からは福岡の景色を一望できるそうです！
カフェ&レストラン「THE BEACH」
海を臨む景色と雰囲気が抜群の、カフェ&レストラン「THE BEACH」。
ガーリックシュリンプなどの海鮮料理や、糸島産雷山豚の生ハムサラダピザなど地元食材を使ったメニューもあり、どれも絶品でした！
BOSS E・ZO FUKUOKA (福岡Pay Payドーム隣)内のおすすめスポット
福岡PayPayドーム隣接の複合商業施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」には様々なエンターテイメント施設やフードホールが入居しています。
毎年夏に開催されているという「UNKO MUSEUM」も気になりました！
福岡PayPayドームとを繋ぐ連絡通路前の出入り口には福岡ソフトバンクホークスの栗原選手が雄叫びを上げていました(音声は鳴りません)。
チームラボフォレスト福岡
5階には、最新テクノロジーを駆使するアート集団「チームラボ」が手掛ける新ミュージアム「チームラボフォレスト」があります。
美しいプロジェクションマッピングの空間の中で、専用アプリを用いて映像の動物を捕まえるなど、アートを体感しながら楽しむことができます。
初回購入5％OFFあり
THE FOOD HALL
3階には、8軒の飲食店が軒を連ねる「THE FOOD HALL」があります。
博多名物を食べたかった我々は、ラーメン「暖暮」にて豚骨ラーメンを頂きました！
替え玉をして美味しさをしっかり堪能しました！
注文用紙にて麺の硬さなど細かく指定ができます。
贅沢なトッピングの「暖暮MAX」！本場の麺の細さに驚きました！
海の中道海浜公園のおすすめスポット
福岡市東区にある、海に囲まれた国営の海浜公園「海の中道海浜公園」。広い園内には水族館、動物園、花畑など様々な観光スポットが点在しています。
夏限定で開かれる「サンシャインプール」も人気となっています。
マリンワールド海の中道
九州の海をテーマに350種3万点超の海洋生物を展示する海辺の水族館。
人気のイルカショーは水族館内のレストラン「Reilly」にてモニターでも観ることができます。レストランは当日現地でLINEのQRコードを読み取り予約する仕組みとなっており、早めの予約がおすすめです！
海の中道ワンダーワールド（巨大トランポリンふわんぽりん）
ゴーカート、ミニSLなどの乗り物や迷路で遊ぶことのできるミニ遊園地です。
3〜12歳の子供が無料で利用できる「くじらぐも’”ふわんポリン”」。近くには屋根付きの休憩所があり、大人が座って見守れるようになっています。
地面から水が噴き出す噴水広場も賑わっていました！
泊まれる公園INN THE PARK福岡
2022年3月に海の中道海浜公園内にオープンした滞在型レクリエーション拠点「泊まれる公園INN THE PARK福岡」。
球体テント、キャビン、テラスハウスの3タイプの客室と、銭湯を模したお風呂棟などがあります。事前予約でBBQやレストランでのディナーも利用可能です。
事前予約する朝食のサンドイッチはレジャーシートのレンタルと共にテイクアウトして、園内の好きな場所でピクニックも可能とのことです。
今回我々は球体テントに宿泊しました！冷暖房付きのベッドルームとなっており、テント内に洗面設備やトイレはありませんでしたが、手軽にアウトドア気分を味わうことができました！
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福岡旅行＜2泊3日＞モデルコース＆子連れ旅行記まとめ
市街地からシーサイドももちの海水浴場や、海の中道などのリゾート地までがとても近く、各地へのアクセスも良い福岡市。大きな移動をしなくても、街も海も楽しむことができて良かったです！
あっという間の2泊3日で、福岡名物を全然食べきれなかったため、また違う季節にも訪れたいと思います！
キャナルシティ博多や博多駅で購入したお土産たち。ひよ子のゼリーが季節感があってとても可愛かったです！
この記事を書いたライター
名前 / Name
ゆるまる
このライターが書いた記事
自己紹介 / Introduction
大阪府在住で3才と6才の2男児の母です。関西を中心におでかけや旅行を楽しんでいます。子連れに優しい施設や家族で楽しめる観光地など、様々な情報をお伝えできればと思います！
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