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海外旅行はeSIMがおすすめ|メリット・デメリット・国別プランを徹底解説

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子連れトリップ編集長|yumi
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海外旅行に行くたびに悩むのが、「どの通信手段を選べば一番ラクでお得なの?」という問題。
ポケットWi-Fi・現地SIM・ローミング……選択肢が多く、何が良いのか迷ってしまいますよね。

結論から言うと、海外旅行はeSIMがもっとも手軽でコスパが高いです。
受け取り不要・荷物ゼロ・設定も数分。さらに国によっては、1GB数十円〜使えるほどリーズナブル。

私もここ数年はeSIM一択です!

特に子連れ旅行では、

  • 空港で受け取りの列に並ばなくて良い
  • 紛失リスクがない
  • 荷物が増えない

など、メリットが圧倒的です。

本記事では、eSIMの仕組みからメリット・デメリット、ポケットWi-Fiとの比較、旅行先別のおすすめeSIMまで徹底的に解説します。
韓国・台湾・タイ・ハワイなど、人気の行き先で使えるeSIMもまとめました!

Yumi
子連れトリップ編集長
娘たちが0歳から抱っこ紐で海外旅行!自身の幼少期も毎年海外旅行へ行く環境で育つ。
渡韓歴20年以上(現在は年間3〜4回渡韓) ANAのSFC会員でマイル旅も得意とする。

この記事を書いたライター
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eSIMとは?仕組みとメリットを簡単に解説

eSIM(イーシム)とは、スマホ本体に内蔵された“デジタルSIM”のことです。
物理カードの入れ替えが不要で、QRコードを読み込むだけで海外用の通信プランを追加できるのが特徴です。

従来のようにSIMカードを差し替えたり、空港で機器を受け取ったりする必要がないのが最大のメリットです!

海外旅行にeSIMのメリットと便利な理由

空港での受け取り不要ですぐ使える

eSIM最大のメリットは、出発前にスマホだけで準備が完了すること
空港での受け取り・返却の列に並ぶ必要がなく、深夜便・早朝便でも安心です。

子連れ旅行の場合、ただでさえ荷物が多いので「余計な荷物が増えない」という点はかなり大きなメリットです。

料金が安くコスパが良い

ポケットWi-Fiに比べ、eSIMは圧倒的にコスパが良いことが多いです。

  • ポケットWi-Fi:1日1,000〜1,500円+補償オプション
  • eSIM:国によっては1GB数百円〜、無制限でも1,000円前後

通信品質はキャリアによりますが、短期旅行ならeSIMで十分。長期滞在でも安いプランを選べばコストを抑えられます。

複数国をまたぐ旅行に強い

ヨーロッパ周遊やアジア複数国旅行など、国をまたぐ旅にeSIMは最強です。

物理SIMだと国が変わるたびに買い直す必要がありますが、eSIMなら「ヨーロッパ30カ国対応」などの周遊プランを選ぶだけ。
スマホの設定はそのままで、国境を越えれば自動で現地回線に切り替わります。

通信トラブルが少ない

現地SIMのように「店舗を探す手間」「言語の壁」はありません。
購入してQRコードを読み込み、アクティベートすれば即通信開始できます。

Wi-Fiルーターのように「充電切れ」や「接続台数オーバー」の心配がないのも、eSIMが選ばれる理由です。

eSIMのデメリットと注意点(失敗しないポイント)

「便利・安い」が魅力のeSIMですが、利用前に知っておきたい注意点もあります。

対応端末であるか要確認

すべてのスマホがeSIM対応ではありません。
特にAndroidはモデルによって対応が分かれるため、購入前に必ず確認しましょう。

\わかりやすい/
eSIM対応機種一覧(iPhone/Androidスマホ)

データプランの使い切りに注意

多くのeSIMは「データ量固定」タイプ。
旅行中に動画を見すぎたり、バックグラウンド通信が多いと早く使い切ってしまいます。

✔ 地図・翻訳アプリはオフラインデータを事前ダウンロード
✔ SNSの自動再生オフ
などの設定がおすすめです。

ただ、使い切っても全く通信ができなくなるわけではなく、その日は速度が遅くなり、翌日に復活するプランがほとんどです。

電話番号は通常つかない(データ通信専用が多い)

eSIMの多くはデータ通信専用で、現地発着信の電話番号は付きません。

仕事で電話番号が必要な場合は、音声対応eSIMを選ぶか、海外ローミングを利用される選択肢もあります。

eSIMとWi-Fiレンタルとの比較

eSIM
メリット
・受け取り・返却不要
・荷物が増えない

デメリット
・対応端末が必要
・複数人利用はテザリング前提
料金目安
1GB:数十円〜
値段に驚く
Wi-Fiレンタル
メリット
・複数台で同時接続可
・eSIM非対応端末OK

デメリット
・空港や宅配での受取・返却が必要
・持ち歩き充電が必要
料金目安
1,000〜1,500円前後/1日
根強い人気も

ポケットWi-FiとeSIMを比べてみると、最近eSIMを選ぶ人が増えているのも納得です。
受け取りや返却が不要で、荷物も増えず、設定もオンラインで完結。短期の海外旅行なら、料金面でもeSIMのほうが割安になるケースが多く見られます。

もちろんWi-Fiレンタルが便利な場面もありますが、手軽さとコスパを重視するなら、eSIMが主流になってきているのは自然な流れかなと思います。

主要旅行先のおすすめeSIMまとめ

ここでは、旅行者に人気の渡航先別に、選ぶときのポイントとおすすめのプラン傾向をまとめます。

韓国旅行におすすめのeSIM

  • 韓国は通信速度が非常に速く、無制限プランが安いのが特徴
  • SKT/KT系の回線なら安定
  • 短期旅行なら無制限プランが圧倒的に人気

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  • 5日・7日・10日など期間パックが充実
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グアム・ハワイ

  • アメリカ圏はやや価格が高め
  • Wi-Fiの質にムラがあるためeSIMのほうが安定
  • ハワイは無制限プランが安心

アメリカ本土&ハワイ AT&T eSIM ワンクリックインストール対応

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タイ

  • タイは物価が安く、eSIMも良コスパ
  • AIS・TRUEの回線が安定
  • データ量固定なら数百円台から購入可能

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シンガポール・マレーシア

  • 国土が小さいため通信環境が良く、eSIMでも快適
  • 3日・5日の短期パックが主流
  • 乗り継ぎ利用でも便利

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子連れ旅行とeSIMの相性

ユナイテッド航空 グアム便

子連れ旅行では「手間を減らす」「荷物を減らす」が何より大切。

その点、eSIMはその望みを全て叶えられ、相性抜群です。

  • 空港で受け取る必要なし
  • ポケットWi-Fiの紛失・破損のリスクがない
  • 充電管理のストレスゼロ
  • ベビーカーでの移動でも荷物が増えない
  • スマホ1台あれば地図・翻訳・予約管理がスムーズ

“とにかく身軽でラクに過ごしたい”という家族旅行のニーズにぴったりです。

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まとめ|海外旅行にはeSIMがおすすめ

韓国旅行中esimで地図を確認中

海外旅行の通信手段として、eSIMは

  • 手間の少なさ
  • コスパ
  • 安定性
  • 荷物の軽さ

どれを取ってもトップクラス。
特に子連れの旅では、余計なストレスを減らし、旅行中の安心感が大きく変わります。

渡航先に合ったeSIMを選んで、ぜひ旅の準備に取り入れてみてください。

お好きなサイトで探してみよう!

豊富な口コミ
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楽天ポイント利用可
電話番号付も
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この記事を書いた人
yumi
yumi
子連れトリップ編集長
娘たちが0歳の頃から抱っこ紐で海外旅行へ!自身の幼少期も毎年海外旅行へ行く環境で育つ。 渡韓歴20年以上(現在は年間3〜4回渡韓) ANAのSFC会員でマイル旅も得意。 一眼レフでの撮影が趣味で、旅先のリアルと魅力を発信。 WEB制作経験多数で、徹底的なリサーチ好きと旅好きが高じて、2018年に子連れトリップを立ち上げる。
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