【ジンエアー搭乗記】仁川空港第2ターミナル→福岡空港|LCC座席レビュー&口コミブログ

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子連れトリップ編集長*yumi
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韓国と日本を結ぶLCCのひとつジンエアー(Jin Air)

仁川空港第2ターミナルから福岡空港まで実際に搭乗した口コミをブログ形式でレポート!

LCCとは思えない機内の座席レビューや機内サービスなどを詳しく紹介します。ジンエアーの魅力である第2ターミナル離発着のメリットも必見です。

ジンエアーは大韓航空系列の格安航空会社として、価格の安さと安心感を兼ね備えています。

これからジンエアを利用して仁川~福岡を移動する方の参考になれば幸いです。

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ジンエアーとは?LCCならではの特徴と魅力

韓国の格安航空会社(LCC)の中でも、知名度の高いジンエアー(Jin Air)。大韓航空系列という安心感がありつつ、低価格で利用できるのが魅力です。ここでは、ジンエアの基本情報や特徴を簡単にまとめます。

ジンエアーの魅力!

ジンエアの機体

ジンエアーは大韓航空系列のLCC(格安航空会社)で、日本や韓国を中心にアジア各地へ運航しています。

LCCの中では座席が広めで快適、さらにLCCで大型機B777を運航する珍しい航空会社として知られています。

フライト時間も、一般的にベストフライトと呼ばれる午前発・午後帰着の便も多く、旅程が組みやすいのも魅力です。

それでいて、ジンエアーはいつもかなり安く予約が出来るのが一番嬉しいポイントです!

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仁川空港第2ターミナル発着のジンエアー

仁川空港第2ターミナル
いつも空いている第2ターミナル

年に数回韓国旅行へ行く筆者のジンエアーの密かなおすすめポイントは、大韓航空系列なので、仁川空港で第2ターミナル発着なこと!

日本発着のたくさんの航空会社が利用する仁川空港の第1ターミナルは恐ろしく混みますが、第2ターミナルは利用する航空会社が限られているので、出入国がスムーズで時短になるのがありがたいです。

いつもなるべく復路便は、ジンエアーか大韓航空で取ります。

仁川空港第1・第2ターミナルへ行くには…

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ジンエアーの荷物ルール(受託手荷物最大20キロになる場合も!)

ジンエアーの荷物ルール(エコノミーライトの場合)は以下のようになっています。

  • 受託手荷物:15kgまで
  • 機内持ち込み:10kgまで
  • 液体物は100ml以内でまとめてジップバッグに

このように通常15キロまでの受託手荷物(預ける荷物)ですが、ジンエアーでは特定の条件で受託手荷物が最大20キロになるキャンペーンを行っていることがあります。

キャンペーン例
  • 往復ジンエアーを予約してる
  • JCBカードの提示

ジンエアーでは、上記の条件を満たす場合は韓国から帰国時の受託手荷物が20kgまで無料になるキャンペーンを2025年3月21日~9月6日まで行っています。

基本的にLCCの受託手荷物は15kgまで、フルキャリア(アシアナ・大韓航空など)で23キロまでとなっているので、LCCでありながら20キロまで預けられるのはありがたいです!

海外旅行時にJCBカードは1枚持っておくと便利!

受託荷物の重さ増量のキャンペーンがあったり、海外でラウンジが使えたり、世界主要都市にあるJCBプラザで日本語サポート、レストラン予約、観光案内などが受けられます。

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ジンエアー搭乗記(仁川→福岡空港)LCC座席レビュー

実際にジンエアー搭乗してみて感じた座席の広さや足元の余裕、シートの快適さをレビューします。LCCらしい点と、思ったより快適だった点を正直にまとめました。

座席レビュー(B777-200)

仁川空港のジンエア

今回の、仁川空港発福岡空港行きのジンエアーで搭乗する機材はB777-200。

ジンエアの機内

3×4×3のシート配列です。

ジンエアのシートピッチ

足元スペース(シートピッチ)は、LCC平均より広めです。

それもそのはず、ボーイング777-200の機材はANAなどフルキャリアの航空会社でも使われているので、ジンエアーはLCCだから狭い!ということはありませんでした。

ジンエアーの座席(エマージェンシーシート)

一部、JINI EXITという足元の広い座席があります。いわゆるエマージェンシーシート(非常口席)です。

ジンエアーの機内

ジンエアーのこの便は国際線ですがモニターやUSBポートはありませんでした。
(路線による)

ジンエアーの短距離路線ではエンタメ設備が省かれていますが、仁川⇔福岡はフライト時間が1時間半程度と短いので何も不便はありませんでした。

ジンエアーの機内サービス(機内食は有料)

ジンエアーでは、仁川⇔福岡のフライトではとくに機内サービスはありませんでした。

機内食はもちろん、ドリンクサービスなどもありませんでした。

仁川⇔福岡は短距離フライトなので、食事を取らない乗客も多め。

私も現地で美味しいものをたくさん食べたいので、機内では基本的に食事はとりません。

もし、フライトが食事時にかかるので機内で食事をとりたい場合は、有料の機内食を注文するか、コストを抑えたいなら事前に空港で購入して持ち込むのもおすすめです。

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ジンエアー仁川→福岡便の感想と口コミまとめ

ジンエアーから見た韓国
ジンエアーから見た韓国

仁川空港第2ターミナルから福岡空港までのジンエアー搭乗は、LCCらしいシンプルさがありつつも、安心して利用できるフライトなのに格安でありがたかったです。

座席はフルキャリア同様のシートピッチで、エンタメや機内サービスはありませんが短距離路線なので十分!

コスパを重視する旅行者にはすごくおすすめです。

仁川第2ターミナルは空いているのに施設も充実しており、出発前も快適に過ごせました。これからジンエアを利用して韓国旅行や出張を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

今回のジンエアー便は、短距離フライトにぴったりのコスパ感が魅力でした。
LCCらしくサービスはシンプルですが、その分運賃が安く、必要なサービスだけを追加できるのが良いところです。

おすすめポイント
  • 第2ターミナル発着
  • 運賃が安い
  • 座席が広め(B777利用時)
気になるポイント
  • 機内エンタメなし(路線による)
  • ドリンクサービスなし
  • 機内食は有料

ジンエアーは安く、快適に日韓間を移動できるLCCです。
仁川〜福岡間は1時間半と短く、B777機材ならLCCらしからぬ広さで快適に過ごせます。
コスパ重視で旅を楽しみたい方は、ぜひ一度利用してみてください。

仁川空港第1・第2ターミナルへ行くには…

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yumi
yumi
子連れトリップ編集長
<得意エリア:韓国・台湾・グアム> 福岡在住。旅行とカメラが趣味の2児の母。私のプランや体験談が皆様の家族旅行の参考になれば幸いです。当サイトのライターさんも募集中です。
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