セントーサ島のケーブルカーポケモンコラボ体験とお得なチケット購入方法
シンガポールの人工リゾートアイランドセントーサ島!
3歳と6歳の未就学児を連れて、シンガポールに旅行し、セントーサ島のウォーターパークとドルフィンアイランドを訪れました。
本島からセントーサ島への移動や島内での移動には様々な交通手段を用いることができますが、入島にはぜひケーブルカーをおすすめします!
昨年50周年を迎えたケーブルカーはポケモンとコラボが行われていました。
そんなケーブルカーをメインに、セントーサ島への交通手段についてご紹介します!
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シンガポールのセントーサ島とは
セントーサ島とは、シンガポール南部にある人工のリゾートアイランドです。
ユニバーサルスタジオ・シンガポール(USS)、ウォーターパーク、ドルフィンアイランド、水族館、など様々な観光施設やリゾートホテルが建ち並んでいます。セントーサ島は、平日/週末や時間帯などにより異なる入島料(S$2-6程度)がかかります。ホテルの宿泊者は予約確認書などの提示により最大4名まで無料となります。
セントーサ島への行き方は、ケーブルカーを始めとして様々なアクセス方法が存在するのでご紹介します!
セントーサ島の人気アクティビティ
セントーサ島へ!ケーブルカー体験レポート
セントーサ島へ向かうには様々なアクセス方法があります。我々は今回、往路はケーブルカー(マウントフェーバー駅から)、復路はタクシーを利用しました。
またセントーサ島内の移動にはモノレールを利用しました。
セントーサ島へのケーブルカーの利用方法
シンガポール本島からセントーサ島へケーブルカーで行く場合、「マウントフェーバー駅」か「ハーバーフロント駅」を利用します。
「マウントフェーバー駅↔︎ハーバーフロント駅↔︎セントーサ駅」
緑色の「マウントフェーバーライン」利用で本島からセントーサに移動します。
セントーサ内の移動にはオレンジ色の「セントーサライン」が利用可能です。
- ハーバーフロント駅
- MRTの「ハーバーフロント駅」直結のVivo city(ビボシティ)というショッピングモールに直結したケーブルカーの駅です。
- MRTの「ハーバーフロント駅」直結のVivo city(ビボシティ)というショッピングモールに直結したケーブルカーの駅です。
- マウントフェーバー駅
- MRTの最寄駅は「ハーバーフロント駅」ですが、ケーブルカーのマウントフェーバー駅までは徒歩で丘を登っていくか、バスに乗れば行けるようです。
山頂からケーブルカーに乗ることができるので、シンガポールを一望できる景色を楽しみたい方におすすめです。我が家はホテルからgrabで呼んだタクシーでマウントフェーバー駅に向かいました。(宿泊したウェスティンからS$12でした)
料金はどこから乗っても往復料金のみで変わらず、大人(13歳以上)S$33、こども(4歳以上)S$22です。
オンラインの公式サイトで10%オフになったり、各種チケットサイトの方が安い場合もありますので事前に確認してください。
ケーブルカー体験レポ(50周年記念ポケモンコラボ)
マウントフェーバー駅の入り口では大きなカビゴンが出迎えてくれました!
マウントフェーバー駅の構内図。2階が乗り場となっていますがレストランやショップもあります。
シンガポールケーブルカーは50周年を迎えたそうです!
トイレから見えるケーブルカー。こちらの洗面台がおしゃれだと観光客が絶賛していました。
50周年記念ポケモンコラボの写真が撮れるスポット。
乗り場近くのギフトショップ。プラナカンモチーフのおしゃれな雑貨や、マーライオン型のクッキーなどお土産に最適なお菓子などが豊富に販売されていました。
ゴンドラは様々なモンスターボール柄にラッピングされていました!
ゴンドラ内はピカチュウシートに、ポケモン関連の動画が流れるモニターがあり、長男は大熱唱していました。笑
ケーブルカーから見えるセントーサ島。
我々が訪れたウォーターパークの全貌も上空から見ることができました!
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ケーブルカー以外のセントーサ島へのアクセス方法
ケーブルカー以外でセントーサ島へ向かうアクセス方法をご紹介いたします。
モノレール「セントーサエクスプレス」
モノレールは本島からの交通手段としても、島内での移動手段としても利用することができます。
ハーバーフロント駅直結のvivo city3階の乗り場から乗ることができます。
モノレールの料金は入島料込みで往復S$4と安く、しかも島内の移動は無料となっています。
タクシーでセントーサ島へ行く
手っ取り早く目的地に向かうことができるのはやはりタクシー。Grabなどの配車アプリを利用したり、島内のタクシースタンドを利用しましょう。運賃には入島料が加算されます。
徒歩でセントーサ島へ行く
ハーバーフロントのvivo city直結の連絡通路を通れば徒歩で島内に入ることもできます。料金はS$1で、約15〜20分かかります。
体力に自信があり、ゆっくりと景色を楽しみつつ、コストを抑えたい方はぜひ徒歩での入島にチャレンジしてみてください。
徒歩の場合は長い桟橋を歩いて渡ることとなります。
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まとめ:セントーサ島のケーブルカーポケモンコラボ体験
シンガポール セントーサ島 ケーブルカー 往復乗車券 Eチケット[即日発券]
ちょうど来訪時に50周年を祝してポケモンとのコラボレーションが行われており、期間限定のモンスターボールゴンドラを経験できてよかったです。
シンガポールのリゾートアイランド「セントーサ島」へは様々な交通手段で入島し、島内を移動することができます。中でも、シンガポールの街やセントーサ島を上から見渡すことができるケーブルカーは、それ自体がアトラクションになりそうなほど魅力的な景色を楽しむことができます。
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この記事を書いたライター
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ゆるまる
このライターが書いた記事
自己紹介 / Introduction
大阪府在住で3才と6才の2男児の母です。関西を中心におでかけや旅行を楽しんでいます。子連れに優しい施設や家族で楽しめる観光地など、様々な情報をお伝えできればと思います!
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シンガポール4日間 59,800円~往路午前発/復路深夜発 スクート直行便(受託手荷物料込)