セブ島に親子留学したい!セブ島留学体験談とメリットや費用のまとめ
2020年、学習指導要領が見直され、今後ますます重要性を増してくる英語教育。小学生でも英語は必須科目となり3年生から取り組むことになります。
娘の通う小学校でもその改革を見越し、2018年度より3年生から外国語の授業を取り込むようになりました。このように、これからはますます英語教育の必要性が求められる時代になりそうです。
そんな時代に生きる子どもたちは、私が子供の頃と比べると遥かに英語が身近な物になっていると感じることが多い今日この頃。我が家では、この夏、海外からの子供をホームステイで受け入れたこともあり、子どもたちがより英語や海外に興味を持ち、ひとつの夢を持つようになりました。
そしてそんな娘の夢を聞いていると、私も再び英語を学びたい熱がフツフツと…!
私もまた留学とかしてみたいなぁー。
でも私はお母さん。もう無理だよねー。
特にセブ島への親子留学は費用面やお手軽さから今人気らしく、現在情報収集中です。
異文化を学べる海外旅行を趣味としている我が家ですが、旅行以上に異文化や言語を学ぶことができる親子留学についてご紹介したいと思います。
私が親子留学したい理由3つ
親子留学をしたい理由をまとめてみました。
親子留学をしたい理由1|両親が留学経験者
実は、我が家は私もパパも夫婦で留学経験者です。
とはいえ私は高校生の頃に1ヶ月だけサンフランシスコに短期留学(ホームステイ)をしたのですが、その後全く英語が出来ません!そのリベンジをしたい気持ちもあります。
パパはアメリカの大学に4年通って卒業しているので、それなりの語学力はあります。
両親がお互いに海外留学の魅力を体感しているので、娘たちにもこの素晴らしい体験させてあげたいと思う気持ちも大きいです。
親子留学をしたい理由2|ホームステイの受け入れ経験から
ホームステイ受け入れをしてみて
良かった点👧🏼💕(英語圏11歳の女の子受け入れ)
🌼子供の語学力アップ
🌼生きた英語に触れられる
🌼子供の視野が広がる
🌼海外に友達が出来る🌼旅行に行く口実が出来る ←
さぁーーーて
いつ会いに行こうかな〜🤩\ 母国の料理を作ってくれた🍴/ pic.twitter.com/jjipO8CS88
— yumi ✈︎子連れ海外旅行ブロガー (@kodzure_trip) July 27, 2019
冒頭でも書きましたが、夏に我が家はホームステイの受け入れを行いました。
娘たちにとって、この経験が一段と海外に目を向けるキッカケになったと感じます。長女は自分と同世代の子の受け入れをしたことよって、「もっと彼女と英語でいろんな話をしたい!」「自分も彼女のように世界を見てみたい」と思ったようです。
これをキッカケに、長女は留学というひとつの夢をもつようになりました。
親子留学をしたい理由3|まだ子供が小学生だから
単純に“親子留学”がしたい一番の理由はこれですね。
上記2つの理由は“留学”をさせたい理由にも当てはまるのですが“親子留学”となるとこの理由が一番大きいです。
小さいうちから異文化や外国語に触れて学んでほしいけど、まだ小学生を外国に1人で行かせるのは不安が大きすぎます。心配性な私は心配で心配でたまらなくなりそうです。
(下に続く)
親子留学にはセブ島がおすすめって知ってる?
親子留学にセブ島がおすすめな理由をご紹介いたします。
今セブ島留学(フィリピン留学)が人気
留学と言えば、アメリカやカナダやイギリスなどの英語圏を連想する方も少なくないかと思います。実際に私たち夫婦も数十年前にそれぞれアメリカに留学しています。
ただ、今は欧米などに行くよりもはるかに安い費用で同じ言語(英語)を学べるということで、フィリピン留学に注目が集まっています。
多くの有名人もフィリピン(セブ含む)に留学されています。
吉高由里子さん、田村淳さん(ロンドンブーツ)、保阪尚希さん、森下千里さん、上原多香子さん(SPEED)、亀田興毅さん、亀田和毅さん、品川祐さん(品川庄司)、ラブリさん、近藤あやさん、森川亮さん(元LINE社長)、勝間和代さん(評論家)、高城剛さん(クリエイター)、与沢翼さん(実業家)等。これまでに多くの有名人・著名人の方がフィリピン留学に行かれています。
出典;セブ島留学センターHP
親子留学にセブ島がおすすめな理由
費用が安い
フィリピンは物価が安いため、安く留学することができる学校がいくつもあります。
また日本からの距離も近いため、欧米へ留学するよりも半額程度の交通費で渡航できるところも費用を安く抑えるポイントのひとつです。
マンツーマン授業が主流
フィリピンの人件費(講師費用)が安いという利点を活かした授業スタイルにより、格安の料金でもマンツーマンの授業を受けることができます。(学校・授業によって異なります)
短期間でも留学可能
フィリピンは日本から約3,000kmという近い距離に位置するため、これまでの欧米留学にはなかった「1週間からの短期留学」という選択肢が増えました。その手軽さもフィリピン留学の魅力のひとつです。
アメリカ(日本から約10,000km)やオーストラリア(日本から約6,800km)では、短期留学でも1ヶ月は必要であることがほとんどだったので、「そんなに休みがとれない」という学生や社会人、また我が家のような小学生がいる家庭にはなかなか手が届きませんでしたが、「1週間からの短期留学」という選択肢が増えたことによって、留学という夢が実現できる人が増えたことは言うまでもありません。
これにより、現在では年間30,000人を超える日本人がフィリピン留学にチャレンジしているそうです。
セブ島留学者に実際の体験談をインタビューしてみました
セブ島留学経験者お二方に実際に体験談をお聞きしてみました。
セブ島に短期留学してその後アメリカ人とご結婚されたりりさん
【セブ島に短期留学後アメリカ人と結婚】 |
りりさん|
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英語が出来ない状態で単身でセブ島に行かれ、その後、アメリカ人の旦那様とご結婚されるまでの語学力に! もうすぐ(2019年末)思い出のセブ島で結婚式をあげられます。 |
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りりさんのブログ It’s my life ~アメリカ人と国際結婚した海外トラベラー~ |
またマンツーマンレッスンのコマ数も多いので、入学初日からレベルに合った内容のレッスンを受けることができます。 授業ごとに宿題を出してくれるので、放課後の学習方法に悩むことがなく、また毎日授業があり、サボることができないので、意志が弱い人でもしっかりと学習する事ができます。
授業以外では、留学生のみんなでマリンアクティビティーに出かけたり、ショッピングに行ったり、飲みに出かけたりしたことが印象に残っています。
そして、日本人はもちろんのこと、韓国人、台湾人、ベトナム人、タイ人などアジア圏の友達ができたことが、とても嬉しかったです。 セブ島留学では、ほとんどの学校でバディティーチャー制(担任の先生のような感じ)を導入していますが、私のバディティーチャーだった方とは今でも連絡を取り合っていて、とても仲良くしてくれています。
ですが、日本に比べると飲食店などでの清潔面に問題があったり、インフラがあまり整っていなかったりするので、神経質な方は少し気になる部分があると思います。今ではかなり改善されているようですが、インターネットが不安定で、急にインターネットが使用できなくなり、復旧するのに丸一日かかったこともありました。
また、セブ島では英語を話す方がほとんどですが、ネイティブではない為、セブの人々の日常会話はタガログ語もしくはセブアノ語という現地の言語となります。 その為、学校から出ると「英語漬け」と言うには、程遠い環境となります。(外国人には英語で会話をしてくれます。) 英語初心者には問題ありませんが、英語がかなり上手な方や、ネイティブ英語圏に留学へ行ったことのある方だと、残念ながら少し物足りなく感じるかもしれません。
乳幼児連れで3回のフィリピン親子留学経験のあるモモシロさん
【セブ島含むフィリピンに3回親子留学】 |
モモシロさん|
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乳幼児期のお子さん2人を連れて、3度短期フィリピン親子留学を経験されている、フィリピン親子留学に関してはプロフェッショナルなモモシロさん!体験談を綴ったブログは必見です。 | |
モモシロさんブログ モモシロップ |
セブなら飛行機も直行便で短時間だし、私1人で子供2人連れて行くのもなんとかなるかな、と思いました。
逆に小さなお子さん連れで、しずかにゆっくり過ごしたいという場合は、その時期を外すと飛行機も安くなりますし学校も比較的空いています。
フィリピンは夏休み期間はちょうど雨季にあたりますが、1日中雨が降り続くわけではなく、時々ざーっと降る感じなのでそれほど気にしなくて大丈夫です。。 もし、マリンアクティビティでベストコンディションの海を楽しみたいという場合は、11月~5月くらいの期間がいいみたいですよ。
セブ島はアヤラモールの徒歩圏内に滞在したので、安全でしたし買いものなどにも不自由しませんでした。
セブ島はリゾートではなく都会なので(空港やリゾートホテルがあるのはセブ島ではなくマクタン島になるのでリゾート留学をイメージしていくとちょっと違うかも)、子供が走り回って遊べる場所がほとんどありませんでした。 移動するにも渋滞が酷く、空気もあまり良くなかったです。
ブログにも書いていますが、子供がボホール島で中耳炎になり、頼れる人もいない中病院を3軒はしごしたのはかなり大変でした。
→【海外トラブル】田舎で子供が体調不良、現地の病院を3軒はしご!
モモシロさんありがとうございました!
(下に続く)
セブ島留学センター
留学を手助けしてくれるエージェントの、セブ島留学センターをご紹介いたします。
セブ島留学センターのおすすめポイント
セブ島留学センターのスタッフは全員がフィリピン留学の経験者!また専任スタッフは、全員が一年以上の海外在住経験者でもあります。
セブ島留学センターは広告費で運営しているので、手数料がかかりません。最低価格保証もあるので、もしも他所の方が安かった場合は同額以下で提供されます。
セブ島留学センターのサポートは、学校を手配するだけではなく、航空券、保険の事前準備から、帰国まで「ずっとサポート」を実施しています。さらに現地セブ島に緊急サポートデスクを構えているので、留学中の相談サポートも対応。
留学費用(全額)は、ご出発の30日前がお支払い期日となるので、登録後にすぐに支払う必要がありません。また、お支払い方法は銀行振込のみならず、クレジットカードでの精算が可能!
まだまだあるセブ島留学センターのおすすめポイントは公式HPでご確認ください
セブ島留学センターによるフィリピン留学費用の目安
1週間の短期留学の費用の目安
2週間の短期留学の費用の目安
1ヶ月の短期留学の費用の目安
3ヵ月の短期留学の費用の目安
以上がセブ島留学センターの平均的な費用の目安になります。
また、これらの金額は全て単身の留学費用になります。親子留学の場合はもう少し高くなるのでご注意ください。
航空券をマイルで支払ったり、クレジットカード付帯のの海外旅行保険を利用したりすればさらに節約の余地もありそうで夢は膨らみます。
金額や内容についての詳細はセブ島留学センターHPでご確認ください。
セブ島留学センター利用者の声
セブ島留学センターのHPには実際の利用者の口コミが掲載されています。
全ての口コミをご覧になりたい場合はセブ島留学センターのHPよりご確認ください。
セブ島留学センター旅行者の口コミ(PDF)
セブ島留学センターは個別相談無料
気になることや質問がある場合は、セブ島留学センターの個別相談が便利!
留学経験者のスタッフが親身になって相談に乗ってくれます。
\ 詳細はこちらから /
まとめ:セブ島に親子留学…数年以内に実現させたい!
ちなみに私の妹(34)は今年からアジアの某国に1年の予定で留学しています。
「もう若くないから」
「お母さんだから」
と諦めるのは早いです!私はいくつになっても学びたいときが学びどきだと思います。