冰讃ピンザンレポ!2023年は4月14日から/台湾名物マンゴーかき氷

台湾の定番スイーツといえばマンゴーを使ったふわふわのかき氷が有名ですが、なんとマンゴーの美味しさにこだわり、台湾産の良質なマンゴーの時期しか営業しない人気のかき氷店があるんです。
そのお店は冰讃(ピンザン)といい、台北市内の雙連(そうれん)という場所にあります。
私たちは8月に台湾を訪れたので幸運にもマンゴーシーズンど真ん中で冰讃(ピンザン)も営業中だったため、もちろん足を運びました。
行列必至の人気店なのでおすすめの時間帯も必見です。
営業期間についてもご紹介いたします!
- 4月~10月に台湾へ行く予定
- 台湾で絶品マンゴーを食べたい!
- 雪花冰が大好物
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台北のかき氷の人気店・冰讃(ピンザン)について
冰讃(ピンザン)の読み方や営業期間等について詳しくご紹介いたします。
冰讃の読み方は、“ピンザン“です
冒頭でも、読み方は記載しましたが、“冰讃”という日本では見慣れない漢字は、“ピンザン”と読みます。
冰讃(ピンザン)の営業期間・休業期間について

冒頭でも書きましたが、冰讃(ピンザン)の営業は期間限定です。1年の半年以上は休業してしまいます。
良質な台湾産のマンゴーにこだわりがあるからということです。

美味しいマンゴーしか提供したくないというこだわりが素敵!これはさぞ美味しいんだろうなと行く前から期待大でした!
冰讃(ピンザン)の具体的な営業期間

冰讃(ピンザン)の公式の営業期間はこのようになっています。
冰讃(ピンザン)2023年の営業開始は4月14日
これまでの営業開始日。
2018年 | 4月20日 |
---|---|
2019年 | 4月10日 |
2020年 | 4月16日 |
2021年 | 4月28日 |
2022年 | 4月28日 |
見て頂いたらわかる通り、例年、4月中旬~下旬に営業を開始しています。
2023年GWや夏休みに台湾旅行に行かれる方は美味しいマンゴーかき氷を堪能できるでしょう。
ちなみに、私たちが訪れた2019年の冰讃の営業は11月3日で終了しました。
(下に続く)
冰讃(ピンザン)は行列必至の人気店!店内システム
行列必至の冰讃(ピンザン)の店内やシステムについてご紹介いたします。
冰讃に開店前に朝一で訪れても並びました

冰讃(ピンザン)の開店は11時。
開店15分前にお店に到着した私たちは列の前から4番目でした。

そしてまだ開店前なのに後ろにはどんどん列が出来ていきました!

少しでも早く来てよかった!
そして開店5分前でしたが、列がかなり出来たせいかお店は少し早めにオープン。
開店5分前には注文して席につくことが出来ました。
列の4番目に並ぶ。
開店前なのに後ろにはどんどん列が出来る。
11時開店ですが、5分前に開店。
入店後順番にオーダーして、着席。
ブザーがなってカウンターに受け取りに行く。
10分ほどで食べ終わり退店。
ちなみにお店を出る頃にはもっと列が!

11:15頃、かき氷を食べてお店を出る頃には列はさらに長くなっていました。
ただ、私たちもそうですが、かき氷なのでサクッと食べて席を立つので回転は早いと思います。

この列を前にしてなかなかゆっくりは出来ません。
冰讃は朝一がおすすめ
どんどん列が長くなっていったので、やはり朝一で訪れるのがスムーズだと思います。
営業時間は22:30までなので、遅く行くのも混んでないように感じますが、冰讃(ピンザン)はその日のマンゴーがなくなり次第閉店してしまいます。
そのため、確実に営業していて比較的空いている開店頃に訪れるのがおすすめです。
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冰讃(ピンザン)のシステム

1組ずつオーダーするので、オーダーしない人は手前で待ちます。

オーダーの番が来たら注文して席に着きます。
とても混んでいて順々にオーダーするので、なかなか追加注文はしづらいと思います。
頼み忘れがないように最初にしっかり注文するものを考えて頼みましょう。

番号札をもらって席につきます。
かき氷が出来たらブザーがなるので、カウンターに自分で取りに行くシステムになります。
下で、実際に私たちがオーダーしたかき氷をご紹介いたします。
(下に続く)
冰讃(ピンザン)で実際に食べたかき氷レポ(2019年訪問)
私たちが2019年に訪れた際に食べたかき氷をご紹介いたします。
冰讃(ピンザン)一番人気!台湾マンゴーのかき氷

やっぱりコレは食べないとでしょう!
芒果雪花冰(マンゴーシュエホワビン)
160元(約560円程度)※訪問時
お店一番人気のマンゴーのかき氷です。
メニューにもちゃんと“人気商品NO1”と記載されているのでわかりやすいと思います。


もうお味は最高!マンゴー激ウマ!かき氷ふっわふわ!美味しすぎて驚いた
1皿しか頼まなかったこと後悔したくらい美味しかったです。
あずきと練乳のかき氷

もう1皿はすごく悩んだ末にアズキにしました!
紅豆牛奶雪花冰(アズキ練乳シュエホワビン)
80元(約280円程度)※訪問時

これまた激うまーーーい!!
アズキが甘すぎず絶妙で、ミルクのかき氷と練乳と合うーーーーー!

僅差でアズキの方が好きでした!

あんこ好きじゃないけどこのアズキは美味しかった!
けどやっぱりマンゴーの方が好きだった!

マンゴーも美味しかったけど、アズキの方が美味しかった!

甲乙つけがたいけど私も僅差でマンゴーの方かな!
つまり、2:2で引き分けでした(笑)!
(下に続く)
冰讃(ピンザン)の日本語メニューの詳細

冰讃(ピンザン)のメニューは大きく4つの項目に分かれています。
雪花冰 | ミルクを削ったふわふわのかき氷 |
---|---|
新鮮な果物氷 | メニューを見ていると果物の乗った雪花冰のようです |
現打果汁ジュース | フレッシュな果物から作る全て自家製のジュース |
創氷かき氷 | 雪花冰のようにふわふわではない普通のかき氷のようです |
やっぱりふわふわの雪花冰は外せないですね。次に行くときはマンゴーのフレッシュジュースも注文してみたいと思っています。
また、自分でトッピングを選ぶ雪花冰にも挑戦してみたい気もします。
(下に続く)
冰讃(ピンザン)の地図と行き方、営業時間など
冰讃(ピンザン)のアクセスと店舗詳細です。
冰讃(ピンザン)の地図と行き方
台北市雙連街2号
冰讃(ピンザン)の行き方”
雙連駅の2番出口から徒歩3分程度です。2番出口から右方面にまっすぐ進み、セブンイレブンを右に曲がればセブンイレブンの目の前に冰讃があります。
また私たちはタクシーで訪れましたが、日本語の上手な運転手さんに「冰讃まで」と言うと「日本人みんな冰讃までって言うね」と笑われたので多くの日本人がタクシーで冰讃を訪れている様子です。そのため、タクシーの運転手さんも冰讃を知っている人が多いと思います。
※地図表示はPCのみで、スマホでは一覧表示となります。
冰讃(ピンザン)の営業時間など店舗詳細
定休日 | 営業は4月~10月頃まで(マンゴーの季節) 営業期間中は台風の日以外無休 |
---|---|
営業時間 | 11:00-22:30 |
日本語 | 少々(メニューは日本語表記有) |
クレジットカード | 不可 |
(下に続く)
まとめ:冰讃のカキ氷は激うま!台北旅行で営業期間中に訪れたらぜひ行ってほしい!

いかがでしたでしょうか。
もう、噂通り・人気通りの美味しさの冰讃(ピンザン)でした。
翌日既にまた食べたくなり、帰国日でしたがなんとか食べに行けないか頭を悩ませたほど。結局場所的に&時間的に厳しかったので行けませんでしたが、ギリギリまでもう1度行こうか悩んだくらい家族全員大満足したかき氷でした。
2023年のオープンが楽しみですね!営業開始日などわかれば追記していこうと思います。

これらのお店は、全て実際に行って美味しかったおすすめのお店です!自信を持っておすすめします。
それぞれのレポートなどは台湾グルメのカテゴリーでご確認ください
\おうちで台湾風カキ氷/

台湾へ行くのが、冰讃がお休み期間中の場合におすすめ!

こちらの21街冰棧でもマンゴーのかき氷を食べることができます。中山駅から徒歩すぐの便利な立地ですので、こちらのお店もチェックしてみてくださいね。
冰讃(ピンザン)を訪れた旅行記
