2019.01.29 2019.09.17

子連れ台湾旅行が2019年夏休みに決定！帰国後の旅行記ブログ有

子連れトリップ編集長＊yumi

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突然ですが、2019年に子連れで台湾旅行へ行くことが決まりました。

娘たちにとっては初の台湾（台北）です！

元々香港に行く予定だったのがなぜ台湾に変更になったのか？その答えは本文でご覧ください。

私たち夫婦も10年ぶりの台湾旅行が決まりワクワクしています！

Contents

2019年元々は香港旅行の予定でした
- 香港行き、ANAマイラーだと福岡から直行便がない問題
ANAマイルを使ってバニラエアでの台湾行きが浮上
2019年夏休みに子連れ台湾旅行が決定
- 夫婦は10年ぶり、子どもたちは初台湾
- 10年前の宿泊ホテルは圓山大飯店‎
2019年の台湾旅行で行きたい場所・したいこと
まとめ：今後も当ブログで2019年旅行記や台湾情報を配信していきます！

2019年元々は香港旅行の予定でした

香港の夜景

2019年は香港に行こう！

パパ

空いてると噂の香港ディズニーランドに行こう♪

むすめ

ディズニーランド！久々に行きたい！

昨年のグアム旅行が終わった頃から、ずっと家族でこう話していました。

ベストシーズンの秋ごろに行けたらいいな～と考えてみたり、冬休みの方がいいかな？と思ってみたり。さらには、香港ディズニーランドについて調べたり、ホテルはどこが良いのか検索してみたり。

夏頃から、結構自分の中では香港行きでテンションが上がっておりました♡

香港行き、ANAマイラーだと福岡から直行便がない問題

飛行機イメージ

しかし、ANAマイルで予約をしようとすると 福岡⇔香港 の直行便がないのです。

これぞ、地方都市在住の最大のデメリット！

これが家族4人分のマイルはすでにあるのに、即予約に至らなかった最大の原因です。

成田、関空、セントレア、どこかで乗り換えるパターンになります。下手したら仁川の場合も。

大人だけなら全然良いのですが、こども2人連れてのトランジットは正直かなり億劫です

できるだけ総移動時間は短くしたい！

このことがひっかかり、香港行き予約に二の足を踏んでおりました。

ちなみにJALマイラーだとキャセイパシフィック航空で直行便があります。

（下に続く）

ANAマイルを使ってバニラエアでの台湾行きが浮上

バニラエア就航終了のニュースによって急に台湾行きが浮上してきました。

バニラエア運行終了のお知らせ

そんな中、年末に飛び込んできた

2019年10月でバニラエア運行終了のお知らせ！！！！

ANAマイルを使って予約ができるバニラエアには、福岡⇔台北直行便があるんです。しかも、バニラエアの福岡⇔台北の便は、午前中発午後帰りの時間もベストなのです！

バニラエアの便があるうちに、台北へ行っておきたいなぁ。

— yumi@子連れ海外旅行ブロガー (@kodzure_trip) January 6, 2019

このニュース以降、頭の中はすっかり『香港＜台湾』になってきた私(笑)

娘が『今日給食で食べた小籠包が美味しかった』と話してきたので、『本場に食べに行っちゃう？！』と盛り上がりました😍
バニラエアで本気で行きたい！台湾♡
写真は2009年に台湾でたべたものたち。食べたい～。そしてコンデジなので画質悪い(笑) pic.twitter.com/GPNDoxVHf8

— yumi@子連れ海外旅行ブロガー (@kodzure_trip) January 10, 2019

娘との何気ない会話さえ、台湾行きへのこじつけをし出した私(笑)

ANAマイラーの福岡⇔台北はバニラエアがおすすめな理由

直行便がある

ちなみにANAマイルで普通に台北行きを取ると、
香港同様、福岡空港からは直行便がありません！

つまり！

唯一直行便で行けるバニラエアのあるうちに行っておくのが賢いんじゃない！？

という結論にいたりました。

香港は今行っても先で行っても乗り継ぎ便になるけど、台湾なら今行けば直行便で行ける！しかもバニラエア就航終了後で行けば乗り継ぎ便になる。

これは、今予約するしかないでしょ？

時期問わず少ないマイルで行くことが可能

さらに、通常マイルを使って特典航空券を予約すると、日本⇔台湾には以下のマイルが必要になります。

L （ローシーズン）	R （レギュラーシーズン）	H （ハイシーズン）
17,000	20,000	23,000

我が家が予約をした夏休みの最後の方はレギュラーシーズンになります。
（8/2～8/19はハイシーズン）

しかし、ANAマイルを使ってバニラエアの特典航空券を予約すると、
時期に関係なく17,000マイルで行くことができます。

もしも、8月の頭に予約をとっていれば、その差は1人6,000マイル。

4人家族の我が家だったら、24,000マイルの違いがあります。

24,000マイルと言ったら、グアム便の1人分以上です！その差は大きいです。

バニラエアはサーチャージ免除

さらに、バニラエアは燃油サーチャージが免除の航空会社なのです。

通常、マイルを使って特典航空券を予約しても燃油サーチャージ等の支払いは必要です。

しかし、バニラエアに関しては免除されているので燃油サーチャージが不要になります。

普通にANAマイルを使って、台北行きの航空券を予約しようとすると、7,200円（※）の燃油サーチャージが必要です。
※2019年1月時点での情報。時期によって金額は異なります。

しかし、バニラエアで行くとこの分の金額がかかってこないということになるので、これまた4人家族分となるとその差は大きいです。

7,200円×４＝28,800円
これだけでも3万円弱浮きました!!!

空港使用料・税金は通常通り支払います。（1人あたり3500円程度）

勢いで福岡発台北行きを予約！

上記の通り、どうせそのうち台湾に行こうと思っているのなら、間違いなくバニラエアで行けるうちに行った方がお得！

もちろん、レガシーキャリアかLCCかの違いは承知の上です。

えーーーい！もう取っちゃおう！！
香港は延期だ!!

ということで、夏休みも取れたので予約しました！

今年の夏休みの台湾行きのチケット取れたーーー😆♥️
私たち夫婦は10年ぶりの台湾！
子どもたちは初めての台湾です🌞

写真は2009年に宿泊した、有名なグランドホテル (圓山大飯店)🐥

次はどこに泊まろうかな💡
今回は子連れだし、もう少し便利なところにしようかな？#台湾 #台北 #圓山大飯店 pic.twitter.com/SC0nyb9Mc0

— yumi@子連れ海外旅行ブロガー (@kodzure_trip) January 19, 2019

喜び余って、Twitter（@kodzure_trip）でも早速ご報告♡

う、うれしい！旅行の予定が決まると本当にワクワクします！