今回は2019年3月-4月の旅行で宿泊したホテルのひとつであるレオパレスリゾートグアム
についてご紹介いたします。
予約直後にちょうど日本ではレオパレスの問題で騒ぎになっていたので少し心配もしていましたが、レオパレスリゾートグアムは通常通りの営業を行っていました。
レオパレスリゾートグアムはグアムの約1%の敷地面積を占めるといわれているくらい広大な敷地を持ちます。そんなレオパレスリゾートグアムの中のクエストタワーツインルームというお部屋に宿泊したのでお部屋の全貌をご紹介いたします。
もくじ
レオパレスリゾートグアム
レオパレスリゾートグアムは、グアム中心部のタモン地区からは少し離れますが、広々とした敷地と広大な自然で都会の喧騒を忘れることができるリゾートホテルです。
また、レオパレスリゾートグアムのクエストタワーツインルームは株主は無料で宿泊することができるのでお得に泊まることが出来ます。(※2019年6月現在)
そんな株主優待を使って無料で宿泊できる、クエストタワーツインルームの詳細についてご紹介いたします!
レオパレス・クエストタワーツインルーム
レオパレスリゾートグアムのクエストタワーツインルームの詳細のご紹介です。
クエストタワーツインルーム間取り
レオパレスリゾートグアム/クエストタワーツインルーム間取りはこのようになります。
広さも49㎡あるのでとても広くて解放感のあるお部屋です。後述しますが、バスルームとお手洗いが独立しているのが嬉しいです。コンドミニアムタイプになるのでミニキッチンやダイニングテーブルもあります。
クエストタワーツインルームのお部屋全体
上でも書いた通り、49㎡のお部屋はまず『広~い!!!』と感じました。
特にうちの子たちはそれぞれ立派なスーツケースを持っていっているので、娘2人&姪っ子がスーツケースを広げていてもお互いに邪魔にならない広さ。これは助かりました。

ベッド
ベッドは大人1人&子供一人は十分一緒に寝ることができるサイズです。
エキストラベッドは1泊$44.4で追加が可能です。
ソファスペース
2人掛けのソファと1人掛けのソファに、小さなテーブルがあります。
休憩したり、ティータイムで一息入れたりするのにぴったりなソファスペースでした。
ダイニングスペース
小さなダイニングテーブルと椅子が2脚あります。ちょっとしたお食事やおやつを食べるのにとても便利なスペースでした。
ミニキッチン
ミニシンクがあるのも子連れには何かと便利でした。
シンクの横にも作業スペースがあるので、乳幼児がいる場合など洗った食器や哺乳瓶などを置いておくのに十分なスペースだと思います。
電子レンジや十分なサイズの冷蔵庫も各部屋に完備です。
離乳食期のお子さんがいる場合などは特に便利だと感じられるのではないでしょうか。
キャビネットの中には、湯沸かしポット・アイスペール(氷を入れる容器)・コップ類などの備品が常備されています。
お風呂・洗面所・トイレ
キッチンの奥が洗面所兼お風呂の脱衣所です。
バスルームの中でなく、独立した洗面所は嬉しいポイント。ドライヤーもここに完備されています。風圧はそこそこ強めでした。
バスルームも完全独立な上に、湯船にお湯をはってお風呂に浸かることの出来る日本スタイルのお風呂。
洗い場もとても広いので、子連れには大変ありがたいお風呂でした。
トイレも完全に独立タイプです。
レオパレスリゾートグアムはトイレが独立しているのでその悩みは解消です。
(下に続く)
クエストタワーのコネクティングドア
私たちは3世代旅行だったので2室予約して“コネクティングルーム”を希望しました。
コネクティングルームとは?
ホテルのルームタイプのひとつで、隣り合わせの部屋を内側のコネクティングドアでつなげた続き部屋のことです。廊下に出ずにお互いの部屋を行き来できるので、主に家族やグループ向けに使用されますが、それぞれの部屋は独立しているため、それぞれ単独のツインルームやダブルルームとして使用されることもあります。部屋をつなぐのはコネクティングドアと呼ばれる。
出典:https://www.ena.travel/glossary/connecting-room/
2室をコネクティングドアで行き来出来るので、大変便利でした!
コネクティングルームの予約に関しては、予約の際に備考欄に一筆してリクエストで出しました。
※リクエストは確約ではありません。詳しくはホテルへお問い合わせください。
クエストタワーツインルーム内装の動画
私が撮影したクエストタワーツインルームの動画をまとめました。1分程度にまとめているので、ぜひご覧になってみてくださいね。きっと写真よりもイメージが伝わると思います。
お部屋によりますが、運が良ければ毎日サンセットを楽しむことができます。
株主優待でクエストタワーツインルーム無料!
冒頭でも少し触れましたが、なんてったって今回ご紹介したレオパレスリゾートグアムのクエストタワーツインルームは株主優待で宿泊無料なんです。※2019年6月現在
レオパレスリゾートグアムの株主優待については次の記事で詳しくご紹介いたします。

まとめ
レオパレスリゾートグアムのクエストタワーツインルームはいかがでしたでしょうか?
写真で一通りご紹介しましたが、こちらのクエストタワーは良い点悪い点あります。
- 1泊3万円以上のお部屋が株主優待で無料!(これが一番大きい)
- お部屋がひろい
- ホテル内で一番広いコンビニレオマートが近い
- 古さが否めない
- ホテル棟のプールまでが遠い
- フロント・ロビーまでが遠い
タモンから遠いなどのレオパレスリゾートグアム自体の感想は省いています。あくまでこちらのお部屋についてのメリットデメリットの感想です。
ただ、まぁどんなお部屋にもメリットデメリットは存在して当たり前なのでこんなもんかなという感じです。例えばホテル棟のお部屋だと、プールやフロントは近いけど一番品ぞろえの良いレオマートは遠くなりますからね。
写真や動画だとそこまで伝わりませんが、実際はもう少し古さを感じました。なのですが、私は古さには1日で慣れました(笑)
古さは否めなくても、清掃はキチンとされていますし、個人的にはこれで無料なら全然ありです。
また近いうちに、株主優待を使ってレオパレスリゾートグアムに訪れたいと思っています。次の記事では株主優待について詳しくお伝えいたします。


